当社は設立以来、物流やリユースリサイクルに関する事業を行っています。特にリユースリサイクル業界はDX化が遅れており、デジタル技術が導入されると業務の効率が大幅に改善し生産性の高い組織体制が構築できます。

具体的には弊社が商品をスピーディーに提供できることにより、顧客満足度が高まり競争力が増します。また業務フローの改善により、サービスの質が向上し、作業工程の短縮・自動化などがなされることにより、労働時間が短縮され、労働環境の改善が予想されます。これらは結果として収益の改善にも繋がります。

近年、デジタル技術がさらに進み、それらを活用できるか否かが各分野の業界で極めて重要になってきております。そのため、企業においても益々デジタル技術の活用が不可欠となっており、デジタル技術に関する習熟や活用が自社の発展に必要不可欠と認識しています。

当社はデジタル技術を活用しリユースリサイクルの分野でより精度の高い商品管理をしてお客様に最善の商品を提供していきたいと考えております。

個人の力を活かすためには、DX化を推進していき、デジタル技術を積極的に活用することを、ビジネスモデルの基本として取り組んでいます。

当社はこれまでもリユースリサイクル業界内では遅れていたデジタル技術の活用をいち早く実施してまいりました。このような先進的な動きを今後さらに加速させ、先端デジタル技術を積極的に導入します。

デジタル技術との融合としてRFIDタグの活用や産業ロボットシステムの構築を計画しています。これらの取り組みを推進することで、上記に掲げた経営ビジョンやビジネスモデルの実現を図ります。

本事業では代表取締役の古矢智彦をCIO(最高情報責任者)とし、社員と共に新たなビジネスモデルを実現します。

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